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2011年11月 4日 (金)

今が良いも悪いも全ては自己責任と言うけれど・・・運もあるのでは?

久しぶりのブログ更新である。9月4日を最後に忙しさのあまり記述のゆとり無くあっという間に2ヶ月が過ぎ去った。しかし2ヶ月前と今と景気の悪さも、震災復興の兆しも大きくは何も変わっていない。ただ変わった事といえば真っ盛りの夏からもみじ色づく秋に変わった事くらいである。まさに徒然草である。

ところで日本人ほど自分のした事を棚に上げて”悪い事”を人のせいにする国民はいない。特に主婦層にこの傾向が強い。景気が悪ければ政治家のせいにするし、子供の出来が悪ければ学校のせいにするし、生活に余裕が無いのはもちろん旦那のせいにする。でも政治家を選んだのも旦那を選んだのも自分だし、子供の出来が悪いのも自分の遺伝子を引き継いでいるから良かろうはずがない。全て良いも悪いも自己責任であることを忘れてはいけない。

最近、マスコミに”ルックスと収入の関係”と言う面白い記事が出ていた。人は見た目じゃない、心だ! ということは頭ではわかっているものの、やっぱり大なり小なり気になるのが人情である。自分の外見。誰しも一度は、「オレは男前なのか?」「私は美人なのかしら?」という疑問を持ったことがあるのではないだろうか。

そんな悩める男女にとってはちょっと気になる研究が、最近報告されたらしい。アメリカの経済学者、ダニエル・ハメルメシュ氏がこのたび、著書『なぜ美しい人は成功するのか(Beauty Pays: Why Attractive People Are More Successful)』の中で、「男前、または美人は、そうでない人よりも稼ぎが多い」という衝撃(?)の研究結果を報告した。この研究では、不特定多数の人間に男性または女性の写真を見せて、その人が魅力的であるかどうかを5段階で評価してもらっている。そして、その評価結果とその人の収入の関係を調べたところ、「男前(美人)」であると評価された人(5段階評価で4か5)は、そうでないと評価された人(5段階評価で1か2)に比べて生涯年収で23万ドル(約1800万円)高い、という事実が明らかになったのだそうだ。

魅力的であるかどうか、ということについて明確な定義はされていないが、ハメルメシュ氏によると「男前、美人であることとほぼ一致する」らしい。面白いのが男女による差で、女性の方が外見には敏感に思えるのだが、実際には外見による生涯年収の違いは女性(12%)よりも男性(17%)の方が顕著だったのだそう。

この研究結果は、「ある意味で差別的な結果である」ことは同氏も認めるところだが、だからといって彼が「人は見た目が全て」と考えているわけでは決してない。外見に悩む人は整形手術を受けるべきか? という質問に対して同氏は「私は整形手術によって状況が改善するとは思いません。私からアドバイスできるとすれば、事実を受け入れて、日々の生活の中で自分の優れた特徴を見つけ、活用していこう、ということです。外見は様々な要因のほんの1つにすぎないのです」と述べている。
実際、整形手術によって期待できる給料アップ額は、整形手術そのものにかかるお金よりも低いという韓国の研究もあるようで、少なくともお金の点でいえば、 整形手術はメリットが無いものであるとも考えられているようだ。

ハメルメシュ氏は(特に顔の)外見 についての研究を20年以上続けており、研究の一環で同僚の顔を内緒でジャッジメントしたこともあるという筋金入りの美の研究者らしい。そんな彼自身の見た目はというと、「3(平均)以下」なのだそうだ。つまりルックスの良し悪しだけは運が大きく左右して自己責任と言うわけにはいかないのである。

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